日本で起こっている自然災害の状況は、年々ひどくなってきているように思いませんか?かつて、テレビで遠い国で、大雨が降り河川が氾濫したというニュースを見ていました。それが、まさか、日本で起こるなんて・・・。四季の変化が美しい気候の温暖な日本のイメージはもはや崩れかけていますよね。 注意報は災害の起こる恐れがある場合に、警報は「重大な」災害の起こる恐れがある場合に発表されます。 実は、警報や注意報の数値的な基準は地方によって異なっているって知っていますか。例えば大雪警報は24時間の降雪量で判断されるのですが、 新潟上越地方の山沿いでは100cm以上で大雪警報が発表されるのに対し、東京地方では20cm(多摩西部は30cm)以上の降雪で発表されます。このように、地域によって警報や注意報が出される数値の基準には違いがあるのです。 災害の予想はその地方の特性が多いに影響してくるものなんですね。大都心の東京では少し雪が降っただけで危険が出てきます。それと同じ量の雪が、新潟の豪雪地帯で降ったとしてもさほど、影響はありませんよね。雪とは無縁の沖縄では雪が降りませんよね。そもそも雪に関する注意報・警報自体がないそうです。 こういった警報や注意報の基準は、随時見直され、常にその土地にあった基準であることが望ましいですよね。特に近年はその基準の見直しが必要とされているのかもしれません。近年の台風の被害、大雨の降り方は、以前のようなものではありません。2011年は、東北で大きな地震もありました。地震、津波の影響で地盤がゆるんだ地方では、一時的に大雨警報や注意報の基準が下げられるといった対処もあるようです。